◇国民年金満額受給で475円減の6万4400円に
国民年金満額受給額が下がる?
厚生労働省は31日、2014年度の年金支給額を0.7%引き下げると発表した。
4月分(6月支給)から適用するらしいですね。
当初は1%引き下げる予定でしたが、物価と賃金の上昇を考慮して減額幅を圧縮した
ようです。
年金支給額は物価と賃金の変動に応じて毎年度改定らしいです。
ただ、現在の支給額は2000〜02年度に、物価が下落したのに減額せず据え置いた
ことが影響して本来より高くなってるようで、昨年10月から段階的に引き下げることを
決めていたみたいなんです。
0.7%の引き下げで国民年金を満額受給している人は、
月額6万4875円から475円減の6万4400円になるみたいです。
夫婦2人のモデル世帯では、厚生年金が22万8591円から
1666円減の22万6925円になる。
また、国民年金の保険料は4月分から210円上がり
月額1万5250円になるみたいです。
一体どこまで受給額は下がるのでしょうね?
ますますこれから先、ホントに心配になりますよね。
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