児童養護施設の実態を“フィクション”で描き、社会問題となった日本テレビ系ドラマ「明日、ママがいない」。
視聴率は落ち続けていて、19日放送の第6話は11・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。
もう“炎上マーケティング”どころじゃなく、日テレが失ったものは大きすぎますね~。
このドラマ、外部からのクレームを踏まえた上で、ストーリー展開は当初の構想に沿って進めている。
「具体的かつ詳細な(改善)点につきましては、ドラマという性質上、ご説明することはご容赦頂きたく存
じます」(全国児童養護施設協議会への日テレ回答から)。
しかし、そもそも原作があるわけじゃないのだから、どこをどう改善したかなんて視聴者には分からない。
もっとも、これだけ非難を浴びているのだから、さすがにハッピーエンドなのは間違いないだろうが…。
局内では同ドラマに関しかん口令が敷かれているようだが、「しゃべるな」と言われれば人間 しゃべりたくなる
もの。・・・・
ある芸能関係者によれば「先日、業界人と酒席を共にしたドラマスタッフが、
最終回はどうなるかペラペラ話し ていた」という。
伝え聞いた話だと、ドラマのタイトルと関係していて、ヒントは『タイトルの反対』なんだって。
でも、『子供がいない(いなくなる)』ってことではないみたいですよ。
となると考えられるのは「ママがいない」の反対では、「ママがいる」? 芦田愛菜(9)演じる主役の少女
「ポスト」は、「赤ちゃんポスト」に預けられ親の顔を知らない。
その少女の元に生みの母親が現れる、あるいはもらい手が現れ育ての母になり、 めでたしめでたしということ
なのでしょうか?