BUCK-TICK新しいアーティスト写真に謎の物体、宙を舞う“赤い何か”の意味??が話題
ロックバンド・BUCK-TICKが、5月14日にニューシングル「形而上 流星」を発売することに合わせ、新しいアーティスト写真が公開されたようです。このアーティスト写真、メンバーが身につけている衣装の赤い部分だけがカラーになり、赤い謎の物体が宙を舞っているという、なにやら意味深な仕上がりだ。

この赤い物体は、いったい何を意味しているのか、何かの暗号なのか、はたまた何かの象徴・・??。
シングルのタイトルには“形而上”との言葉が使われており、「形而上 流星」=「形態としての存在を超えた、流星」、つまりは「意味や意義としての流星」ということ。
形のない精神性流星=流れ星は、すぐに消えてなくなってしまうものだが、願いを叶えてくれるかもしれないもの、との解釈もできるようです。
「形ではなく意味としての夢を叶える流星」。
瞬く間に消えるそれの正体は何なの??。
シングルのタイトルとアーティスト写真だけでさまざまな解釈ができますが、
まずは音源が公開されるまで待ちたいですよね♪
また、カップリングには1988年に発売した2ndアルバム
「SEVENTH HEAVEN」に収録の「VICTIMS OF LOVE」をセルフカバーとして収録する。
なお、今回のリリース情報発表に伴い、「BUCK-TICK 2014特設Facebook」(https://www.facebook.com/bucktick.2014)が立ち上がり、ニューシングル
「形而上 流星」のティザー映像が公開された。シェア数が200を超えたら
「形而上 流星」の試聴を開始するという企画も用意されているようです。