「ギャーーーーッ!」と言いながらも、ついつい見てしまうのが、ホラー映画。人から「この映画はマジで怖い」などと聞くと、余計見たくなる人も多いだろう。
だが、しかし! YouTubeで紹介されているショートホラームービー「Lights Out – Who’s There Film Challenge (2013)」は、マジで要注意。本当に怖いのだ。尺が3分弱というのもタチが悪い。時間がなくても見られるではないか……それでいて、恐怖感は完成度の高い2時間のホラー映画にひけをとらないのだから、本当にタチが悪い。
このショートムービーを見るなら、翌日に仕事や学校がある日を避けるのがおすすめ。土曜の夜など、朝まで眠れなくなっても支障が少ない日を選ぶのがいいだろう。というのも、実際に見たネットユーザーの中には「昨夜見たら眠れなくなって、朝が来るまで待つ羽目になった」という人も出ているからだ。
それ以外にも、動画サイトのコメント欄などには、恐怖を感じたと思しきネットユーザーの声が多く見られる。その一部を紹介すると……
「ズボンをはき替えてくるわ」
「なぜ私はベッドへ行く前にこれを見てしまったんだ」
「言葉が見当たらない、ただ怖い」
「もう二度と、家で1人の時にはこの動画を見ない」
「今夜は眠らなくてもいいかな……」
「もうインターネットはたくさんだ」
などなど、多くの人をビビらせまくっているのだ。このような声を聞いても、「とにかく自分も見たい!」という人は、とりあえず電気を消して見るのだけは止めた方がいい。色々な意味で。