[サンティアゴ 31日 ロイター] – 米地質調査所(USGS)によると、チリ沖で31日、マグニチュード(M)6.6の地震が発生した。震央はコキンボの南西56キロ地点で震源の深さは11キロ。被害に関する情報はまだ入っていない。
主要産業である鉱業の操業にも現時点では影響はないもようだ。
ハワイにある太平洋津波警報センターによると、今回の地震で、大規模な津波が広域に発生する可能性は低い。ただ、震央から100キロ以内の沿岸部では、津波が発生する可能性もある、としている。
チリでは2010年2月にM8.8の大規模地震が起きている。
日本での津波の影響は大丈夫なんでしょうか???