チャゲアスのアスカが逮捕の理由?が話題

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ASKA容疑者から覚醒剤陽性反応
人気ポップスグループ、「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者が東京・港区の知人の女のマンションで覚醒剤を隠し持っていたとして逮捕されました。
ASKA容疑者の尿からは覚醒剤の陽性反応が出たということで、警視庁は覚醒剤を使用した疑いでも調べる方針です。
調べに対し、逮捕容疑を否認しているということです。

逮捕されたのは人気ポップスグループ、「CHAGE and ASKA」のメンバー、ASKA、本名・宮崎重明容疑者(56)と、知人で東京・港区南青山の会社員、栩内(とちない)香澄美容疑者(37)です。
警視庁の調べによりますと、2人は先月6日ころと12日ころ、栩内容疑者の自宅のマンションで、少量の覚醒剤を隠し持っていたとして、覚醒剤取締法違反の疑いが持たれています。
警視庁によりますと、調べに対し、ASKA容疑者は「私は今まで覚醒剤を所持したことはありません」と供述し、栩内容疑者は、「全く身に覚えがありません」と供述し、いずれも逮捕容疑を否認しているということです。
警視庁がASKA容疑者の尿を検査したところ、覚醒剤や合成麻薬のMDMAの陽性反応が出たほか、栩内容疑者からも覚醒剤の陽性反応が出たということです。
また、東京・目黒区のASKA容疑者の自宅の捜索では、覚醒剤とみられる物やMDMAを含む複数の違法薬物とみられる物が見つかったほか、薬物を使うための器具のような物が押収されたということです。
警視庁は覚醒剤などを使用した疑いでも調べる方針です。

「1年ほど前からうわさに」
芸能界での薬物の問題について詳しい男性は、ASKA容疑者について、「1年ほど前から薬物を使用しているのではと業界の間でうわさになっていて、突然、関係のない話を始めたり、目が泳いだりすると話題になっていた。自分が会った時にも、以前よりやつれた印象で、様子がおかしいと思った」と話しています。
薬物を使用したとして芸能界の関係者が逮捕される事件が後を絶たない現状については、「有名になった一方で、孤独を感じるようになる芸能関係者は多く、そこにつけこんで誘惑する暴力団関係者もいる。最初は“疲れが取れる”などと安易な言葉で使用を持ちかけられるが、やめられなくなり、一度捕まっても、繰り返してしまうケースが多い」と話しています。

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