日本代表は現地時間24日、2014年W杯のグループリーグ最終戦でコロンビアと対戦し、1対4で敗れた。この結果、日本は1分け2敗の最下位でグループリーグ敗退が決まった。以下、試合後のFW本田圭佑(ミラン/イタリア)のコメント。
●本田圭佑コメント
「話すとキリがないけど、細かなところの積み重ねで向こうの方が自分たちを上回っていたと思うし、チャンスを決めることができずに向こうはチャンスを決めた。そこに総括されると思う」
「自分が言ったことに対しての責任もあるし、とにかくこれから現実なんでね、非常にみじめだけどこれが現実だし、全てを受け入れてまた明日から進んでいかないといけない。僕が言うことについては当然ながら信用も下がるし、全てまた一からこの悔しさを生かすしかないのかなと思う。自分にはサッカーしかないし、自分は自分らしくやっていくしかやり方を知らない。明日からまた前を向いて、進んでいきたいと思う」
「(次の代表は)初めから次もいくつもりだったので、当然ながら目指したいと思う」