ダイソンとエルゴコードレス2強時代に他メーカーは現れるのか?
「吸引力が変わらない掃除機」でお馴染みのダイソン掃除機
「常識を超えるパワー」で人気のエレクトロラックス
家電量販店の掃除機コーナーはこの2大メーカーが売上面積を独占している感じですね。
では、この2大メーカーに他社商品はどうなのでしょうか?
実際にコードーレス掃除機はいいのでしょうか?
3つの疑問からテストをしてみました。
1 コードレスだと吸引力が弱いのではないでしょうか?
100円硬貨を何枚吸えるか?を調査してみました。ゴミが溜まった時に吸引力がどのように
変化するのか?ダストカップをフル状態で検証。
するとなんと・・・・・。。。。驚きです。
第1位 マキタのCL180(84db)が100円玉を27枚約130gを吸い込んだ。フル3枚 空27枚 (iPhone5が112g)
こちらの商品購入はこちらから↓↓↓
2位はダイソンDC(83db) フル24枚 カラ24枚
3位はエルゴパワー・プラスZB512P(90db) フル14枚 カラ14枚
4位はエルゴラピード・プラス(87db) フル11枚 カラ12枚
のような結果となりました。しかしゴミが溜まっていくと吸引力は急激に悪化する。マキタの
吸引力維持にはこまめなごみ捨てが必要である。(マキタのCL180)
ダイソンは新モデルDC62は吸引力が前モデルから大幅UPゴミが溜まっても吸引力が変化しない
のは広告の通りでした。
エレクトロラックスの2機種も実際に使用すると十分な吸引力です。
こちらの2機種に関してもダストカップがフルの状態でも吸引力はほとんど変化が見られない。
db(音)に関しては同じような数値ですが、
ダイソンは高音でやや耳障り感がある。
メリット・デメリットは色々ありそうだが吸引力は意外と他のメーカーが1位となった。(カラの時)
次は電池の保つについても調べてみる事にしますね。